Mac系列

ブログからのネタの種


2010/03/20 17:16:25 []

はてブ注目エントリーからのネタの種

Google製のJavaScript規格準拠テストでOperaとSafariがChromeより好成績
昨年6月にGoogleが立ち上げたSputnikは、WebブラウザのJavaScript実装系の規格準拠性を5000項目以上にわたって試験するツールだ。先週Googleはこのツールの、Webブラウザの中で使えるバージョンを作ったので、誰もが簡単に使えるようになった。そして、それによる試験結果が、なかなかおもしろい。中でもとくに、OperaとSafariはどちらもGoogleのChromeブラウザに...
1970/01/01 00:00:00 []
ヘッドフォンモニターとマスター出力を備えた本格派DJアプリ : Cue Play DJ:■ 音楽方丈記 ■
久しぶりに iPhone アプリの紹介、というか紹介せずにはいられない。 iPhone アプリで "DJ" と名前がつくものは多々ありますが、ここにきて真打ち登場。 英国ブライトンに本社をもち、最近大阪にも支社を設立した Capsulated Software がリリースした DJ プレイヤーアプリ Cue Play DJ を紹介。 App Store 価格は1,200円で、OS 3.1.2 以降...
1970/01/01 00:00:00 []
iPhoneで本格的なDJプレイを可能にする音楽アプリ「Cue Play DJ」発売 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
Capsulated Softwareは、有名DJであるFerry Corstenお墨付きのプロユースDJアプリ「Cue Play DJ」を発売した。価格は1,200円Wi-Fiストリーミングによる革新的機能を備えた本アプリでは、iPhone/iPod touchを使って、本格的なDJパフォーマンスを楽しめる。また、ボタンひとつで自動的にテンポ調整可能な「オートBPMシンク」を搭載し、DJ初心者で...
1970/01/01 00:00:00 []
[N] 「radiko.app」radikoを聞くためのMac用ソフト
ネットでラジオを聴くことができる「radiko.jp」用のMacソフト「radiko.app」を試してみました。通常はウェブサイトにアクセスし、ウィンドウを開いてラジオを聴きます。手軽ではあるけれど、日常になるとちょっと面倒かもしれません。というところで「radiko.app」です。アプリを起動するだけ。簡単です。あとは聴きたいチャンネルをクリックです。ウィンドウサイズを調整することもできます。ウ...
1970/01/01 00:00:00 []
グーグル、「Google日本語入力」の最新版を公開:ニュース - CNET Japan
グーグルは3月19日、日本語入力ソフトウェア「Google日本語入力 ベータ版」のWindows版とMac版の最新バージョンを公開した。すでにベータ版を使用している場合、自動的に最新版に更新される。今回のアップデートでは、変換履歴の学習アルゴリズムと入力履歴サジェストが改善されたほか、単語辞書が拡充された。またユーザー辞書のインポート、ローマ字ルール変更などの機能が追加された。さらにWindows...
1970/01/01 00:00:00 []
LaunchBarを利用してiTunesで再生している曲の歌詞をでっかく表示 | Macの手書き説明書
歌詞をでっかく表示させたかったのです。なのでちょっとAppleScriptを書いてみました。tell application "iTunes"set theLyrics to lyrics of current trackset theTrack to name of current trackset theArtist to artist of current trackend tellset ...
1970/01/01 00:00:00 []
"どうなるATOK?" 「脅威の語彙力」Google日本語入力、大幅アップデート…ATOK辞書インポートも可能に:アルファルファモザイク
■編集元:ニュース速報+板より「【ネット】 "どうなるATOK?" 「脅威の語彙力」Google日本語入力、大幅アップデート…ATOK辞書インポートも可能に」 1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] :2010/03/19(金) 14:21:38 ID:???0 ★「Google日本語入力」ベータ版が大幅アップデート ~ ATOK辞書イン...
1970/01/01 00:00:00 []
いまさら聞けない、#! で始まる1行目の名前とenv指定時の挙動 - プログラマ 福重 伸太朗 〜基本へ帰ろう〜
Linuxシェルスクリプトであれば1行目に #!/bin/sh と書くと思うのですが、1行目の名前や挙動についてよく分かってなかったので調べてみました。名前シバン (Unix) - Wikipediaシバンまたはシェバン (shebang) とはUNIXのスクリプトの#!から始まる1行目のこと。起動してスクリプトを読み込むインタプリタを指定する。 hash-bangまたはsharp-bangとも言...
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Google日本語入力、ATOKやことえり辞書のインポートに対応 -INTERNET Watch
Google日本語入力、ATOKやことえり辞書のインポートに対応インストール後の画面。MS-IMEのユーザー辞書引き継ぎに関する項目もあるグーグルは19日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」ベータ版の最新バージョンを公開した。すでにベータ版を利用している場合、自動で更新される。バージョン番号はWindows版が「0.10.288.0」、Mac版が「0.10.288.1」。最新バージョンでは...
1970/01/01 00:00:00 []
AppleScriptのソースコードをカラーリングして見やすく公開『AppleScriptHTML』 | Macの手書き説明書
AppleScriptのソースコードをHTMLに変換してサイトで紹介したい時に便利そう。ファイルやAppleScript エディタで編集しているスクリプトをそのまま変換できます。tell application "iTunes"tryset mainWindow to name of playlistsset listTitle to choose from list mainWindow wit...
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「Google日本語入力」ベータ版が大幅アップデート 〜 ATOK辞書インポートにも対応:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2010/03/19
Windows版/Mac版共通の変更点としては、「学習アルゴリズムの改善」「単語辞書の更新(表外読みの単語拡充)「入力履歴サジェストの改善(誤変換サジェストの抑制)」「辞書ツールの機能向上(ATOKとことえり用のユーザー辞書をインポート可能に)」「ローマ字テーブルの機能向上」「キー設定ツールの機能向上」「MS-IMEモードでの無変換キー動作の変更」「現在時刻の入力を追加」などとなっている。 さらに...
1970/01/01 00:00:00 []
NSDictionary の objectForKey: と valueForKey: の違い - 24/7 twenty-four seven
Mac, Cocoa, Objective-C, iPhoneobjectForKey: は NSDictionary のメソッドですが、 valueForKey: は KVC (Key Value-Coding) 由来のメソッドです。If key does not start with “@”, invokes objectForKey:. If key does start with “@”,...
1970/01/01 00:00:00 []
Google TVの発表で、Apple TVが「趣味」以上になる
ここ数年Appleは、Apple TVについて語るとき好んで「趣味」ということばを使ってきた。まるでこの商品を恥ずかしがっているかのように。たしかに、Mac、iPod、iPhoneの売上と比べると、そう言いたくなるのも不思議ではない。しかし、実は恥じることなど何もない。Apple TVは良い製品である。Appleがその潜在能力をフルに引き出すために、もう少しまともに時間とエネルギーを注げばよいだけ...
1970/01/01 00:00:00 []
TeamViewerの無料版、有料版(11500円)の違いについて教えてもらいました。
先日ご紹介した iPhone からWindows, Macを操作できるすごいアプリTeamViewer、すごいアプリですよね。さて、このアプリの無料版と有料版11500円の違いが分からなかったので、Teamviewerの中の方から公式コメントいただきました。TeamViewer 無料版、有料版の違い!TeamViewer App(無料)に対するTeamViewer Pro(有料)最大の利点は、商用...
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米アマゾン、「Kindle for iPad」を開発 - iPhone・iPod touch ラボ
iPhone・iPod touch ラボ:iPhone・iPod touch・iPadのニュース、便利な使い方、アプリの紹介、アクセサリのレビューをお届けする情報サイト同社は電子書籍コンテンツおよびその専用のリーダー「Kindle」を販売しており、iPadで電子書籍市場に本格的に参入するアップルと直接競合するポジションにあります。米アマゾンは電子書籍市場でアップルに先行するものの、昨年よりiPad...
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iPhone Tips|1番使う機能だからこそしっかり知っておきたい☆「電話」の使い方まとめ | iPhone女史
みなさんは国内の固定電話や公衆電話で、自分のiPhoneに届いた留守電メッセージを聞く事ができるって知ってました?お恥ずかしいことに、私はつい最近知りました(>ω 着信着信があった場合、画面上にはかかってきた電話番号、もしくは「連絡先」に登録している名前が表示されます。 ・通常ロックがかかってる時は左画像の下「応答」のスライダーを右へスライドさせると通話ができます。電話に出れない場合、「スリープ/...
1970/01/01 00:00:00 []
EPUB形式で作成した電子書籍を、iPhoneやPCのStanzaで読んでもらう方法 - RyoAnna’s iPhone Blog
今回の記事はiPhoneをお持ちの方ならStanzaという無料の電子書籍リーダーで読む事ができます。本のページをめくるような感覚で読む事ができますので、是非お試し下さい。 iPhoneのStanzaはこちらのリンクでAppStoreからダウンロードできます。→ Stanza(App Store 無料)iPhoneでStanzaを起動して、アンダーバーの「ブックを取得」をタップし、上部バーの「ダウン...
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Amazon、Kindle対応電子書籍リーダーソフトのMac版を無償配布 - iPad版も予告 | パソコン | マイコミジャーナル
「Kindle for Mac」米Amazonは、電子ブックリーダー「Kindle」(キンドル)対応の電子書籍をMac OS Xで閲覧できるようにするソフト「Kindle for Mac」を発表した。Amazonサイト上の「Kindle for Mac」コーナーよりダウンロード可能で、無償にて利用できる。またiPad版のリリースも予告している。Kindle for Macでは、ベストセラーや新刊を...
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選択したFinder項目を新規フォルダにまとめるAppleScript | Macの手書き説明書
Thing collar Bu logさんが公開なされているファイル整理にとっても役立ちそうなAppleScriptです。tell application "Finder"if (number of items of (selection as list)) 1 thenset textList to (text items 1 thru -2 of (every text item of ite...
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Super Remote:PC/Macのマウス・キーボードになるアプリ「115円→無料に値下げ」レビュー♪ | iPad-iPhone-iPodtouch「アプリ(新着/値下げ/オススメ)・商品・ニュース」
i Phone & iPod touchアプリ『Super Remote(iTunes)』が115円→無料に値下げされましたので紹介します。 『Superi Phone & iPod touchアプリ『Super Remote(iTunes)』が115円→無料に値下げされましたので紹介します。『Super Remote(iTunes)』はLAN(ローカルエリアネットワーク)内のPCやMacのマウス...
1970/01/01 00:00:00 []
ヨーロッパサッカー情報のスクランブル交差点「EURO FOOTBALL JUNCTION」
京都情報のスクランブル交差点「京都情報ジャンクション」

Wikipediaサマリーなネタの種

Macintosh(マッキントッシュ)はアップルが開発および販売を行っているパーソナルコンピュータ。

通称・略称は、Mac(マック)。

概説

Macintoshは、デザイン・音楽 (DTM・DAW) ・映像(ノンリニア編集・VFX)など、表現の分野でのコンピュータとしてよく利用されているほか、組版 (DTP)の分野でも主流である。

アメリカ合衆国では昔から教育分野で強く、初等教育から高等教育機関まで幅広く利用されている。特にOSがUNIXベースの Mac OS X に移行して以来、UNIX系ソフトウェアが容易に移植できるうえに、Xcodeなどの強力な開発環境が無料で提供され、気軽に使える完成度の高いインターフェースを併せ持つところなどから、理学・工学研究の分野での採用例が増えつつある。OSとしてのコア部分Darwinは完全に公開されていることもあって、UNIXユーザに好まれることも多い。

[編集] 沿革

1979年、開発チームのジェフ・ラスキン (Jef Raskin) が、当時の会長であるマイク・マークラに自分が好きな林檎の品種名から着想して綴りを変えた名称の「Macintosh」という製品のアイデアを話したことに始まる。本来の林檎の品種ではMcIntoshの綴りだが、主に同名のオーディオ製品と区別するために「Mc」の間に「a」を入れたことによって現在もそのまま用いられている[要出典]。ジェフ・ラスキンがはじめた「Macintosh」プロジェクトにおける設計案は、現在知られる「Macintosh」とは、基本的なコンセプトが大きく異なっており、(ラスキンがアップル退社後に開発したキヤノン・キャットに似た)テキストベースのインターフェースを持つマシンとして構想されていた。

1980年以降、創業者スティーブ・ジョブズらがPARC を訪問した際に、PARCで動作していたアラン・ケイらが構築した暫定Dynabook環境にインスピレーションを得て、ジョブズが陣頭指揮を執るLisaのプロジェクトに大きな影響を与えることになる。Lisaプロジェクトから外されたジョブズがMacintoshプロジェクトをのっとったことにより、Smalltalkの流れを汲み、 Lisa へと続くソフトウェアデザイン思想に、舵の方向が大きく切られることになった。その思想をもとに1984年1月24日に初代Macintoshが発売された。発売当時の価格は2,495ドルであった。

ジェフ・ラスキンは、それ以前にアップル社でApple IおよびApple IIのマニュアル作成を行っていた際、技術用語や命令口調の排除、カラー写真及び画像の多用、背綴じでなくリングを使った綴じ方を採用し[1]ユーザが操作をしながら参照し易いようにする、などの配慮を怠らなかった。これらは当時のコンピュータ業界では新しい試みで、NASAの宇宙開発プロジェクトからヒントを得たとされている。彼は、これらマニュアルデザインの方向性、プロジェクト自体の立ちあげ及び名称の発案という点においては、発売後の「Macintosh」時代に足跡を残したといえる。

そのほか、後述するMacの先駆的な設計、カウンターカルチャーを背景に持つ創業者のカリスマ的な伝説、競合会社との差異を強調した自由な雰囲気をかもしだす広告戦略などは、現在にいたるユーザ層を形成した。

[編集] 現状

Macintoshのメーカであるアップルは、別OSを採用した他の無数のパーソナルコンピュータメーカ全てと対比するとシェアの少なさが目立つが、ハードウェアとしてのMacは一時期のMacintosh互換機路線(パイオニア、akia、UMAXなどが互換機を製造した)を除けば、ほとんど単一メーカの製品であり、それが他の無数に存在する(PC/AT互換機)メーカ全ての対抗馬として意識され続けてきた。

2001年以降、Mac OS XがUNIXベースのものであること(Mac OS X v10.5からは正式なUNIXとなった[2])により、UNIXユーザの注目を集めている。さらに、アップルは、Final Cutの買収と発売[3][4]以降、映像関係のアプリケーションをリリースして映像業界の市場を開拓した。一方、印刷・出版・デザイン・音楽関係などの古くからのユーザは Mac OS 9 以前のバージョンのOSを使用し続けていることが多かったが、現在ではそれらの業種でもMac OS Xが主流になっている。ただしDTP用途に用いる業種では、出版不況で収益が悪化した企業が多く、既に新規設備投資や新環境に対応できる人材確保を行うことが難しい状況になっており、移行が難航している場合がある。

アップルは圧倒的シェアを誇るWindowsユーザ向けにもiPodとiTunesを提供し、アップル独自の使い勝手に親しんでもらうことによってMacintoshへの移行を促すという戦略をとっており、近年のシェア向上に一役買っている。

Macの購入が検討される場合、Windows(特にMicrosoft Office)との互換性が意識されることがしばしばある。アップルとの業務提携を結んだマイクロソフトはMac 向けのMicrosoft Officeを提供し続け、Windowsとのデータ互換性も極めて高くなっているものの、Mac版Microsoft OfficeはWindows版Officeとアプリケーションのバージョンが異なり、レイアウトなどにおいて完全には一致しない場合がある(Windows環境同士ですらアプリケーションのバージョンが違うと完全に一致しない場合がある)。

WindowsマシンとMacintoshを併用するユーザも少なくないことから、2006年にはアップルから「Boot Camp」のβ版が無償配布され、今日ではIntel Mac上でWindows XP及び、Windows Vistaでの起動もできるようにもなっている(ただし、Intel Mac上でのWindowsの使用についてアップルによるサポートは一切ない)。Mac OS X v10.5には正式版のBoot Camp 2.0が搭載されている。

[編集] 互換性に対する二面性戦略

アップル社は、Mac以前の製品Apple IIや本格的なDTP時代の到来をもたらしたMacintosh IIシリーズでは、簡単に開けられるボディに高い拡張性をそなえ、ボードの交換サービスで旧機種との互換性を保ちつつ長寿命を実現した製品を発表してきた。その一方で、簡潔なデザインに到達するために、「過去との互換性は画期的な製品進歩の抵抗である」(創業者であるジョブズの発言)として大胆に切り捨てるのも、よく知られた同社の伝統である。かつての低価格機種であるPerformaやLC、Classic等のシリーズでは拡張スロット(バス)が1基ないしは2基採用されて来たが、iMacやiBookではFireWireやUSBによる外部拡張のみとする設計思想が明確になった。

密閉されたボディをもち拡張ボードを挿すためのスロットが一切設けられなかった初代Macintoshを再現するかのように、iMacにおけるPCIスロット・SCSIポート・シリアルポート・フロッピーディスクドライブの廃止や、iBookにおけるPCカードスロットの省略、MacBook Airにおけるメモリスロットや有線LANの排除などが行われた。

iMacが発売された1998年当時、同業他社はフロッピードライブを依然として標準採用していたが(Windows自体がシステムの再インストールを行う際に、フロッピーデバイスを必須としていたことなどが理由の一つ)、フロッピー誕生時と異なり、画像・映像など大容量のデータを扱うことが多くなったコンピュータユーザに、遅くて低容量なフロッピーの不便を押しつけない決断は、ひとつのデザイン的な思考であった。とはいえ、この当時、ドキュメント分野においてはフロッピーは依然として重要なメディアであり、またQuarkXPress 3.3等古いソフトのインストールのためのキー・ディスクが必需品であるなどの理由で、外付けドライブを購入したユーザも少なくなかった。

Mac ProMacBook Proなどの拡張性の高い機種でハードの拡張を行うことによって、随時OS等の進歩についていくことが容易になる一方、ハードウェアの高性能化に追随するには内部拡張を行うより買い替えてしまったほうが割安な場合もあることから、Mac購入時には、拡張性を期待するか否かという視点をもって製品ラインを選択する必要がある。

一時期、ハードウェアの製造ライセンスを他社(日本国内企業ではパイオニア、akiaなど)に与えて互換機が登場したこともあったが、ジョブズ復帰後の方針転換により、現在では認められていない。その理由としては互換機の存在が市場拡大につながらず、Macと互換機によるシェアの共食いになってしまったことなどが考えられる。互換機路線はジョブズ追放中にとられたものであり、「ハードとOSが一体になった、斬新で魅力的な製品開発」を唱え続けてきた彼が、これを廃したことは当然といえよう。厳格な後方互換性には固執せずに、積極的に新機能を搭載したOS及びアプリケーションソフトウェアに、シンプルで個性的な外観デザインをもったハードウェアを統合し、強力なブランド性を持つ製品を世に送り出すことが、現在のジョブズとアップル社の基本姿勢といえる。そのため、サードパーティや一部のユーザがその都度に切り捨てられているという批判も存在する。

[編集] 名称

特定の機種を指す狭義の「Macintosh」という名称を持つ機種は初期のもの(いわゆるオリジナルの「128k」や「512k」と呼ばれるもの)にしかないが、機種ごとに、「Quadra」「Centris」「Performa」「Power Macintosh」「iMac」「eMac」「iBook」 など、Apple社より発売された Mac OS/Mac OS X を搭載したシリーズ、機種(下記)をすべて含めて「Macintosh」あるいは「Mac」と称する。

当初、「Power Macintosh」(または「Power Mac」)の「Power」は、PowerPCを搭載しているという意味であった[要出典]。 しかし、1997年時点で全ての機種にPowerPCが使われていることや、ノート型の「Macintosh」の名称には、PowerPCが搭載される以前のモデルから「PowerBook」が用いられていた。

「Power Macintosh」以前のデスクトップ機種である「Quadra」や「LC」「Classic」「Centris」の場合、上位機種の「Quadra」は搭載CPUのMC68040にちなんだ「4」を意味するラテン語のQuadからの造語、「LC」は低価格でカラー表記が可能な「ローコストカラー」の略で「LC」を意味すると言われている。「Classic」はMacintoshのローエンド機種として最も基本的な機能をそなえた機種であることから、「Centris」はQuadraとLCの中間のミドルレンジにあたる機種であり、「中間」を意味する「センター (Center) 」をもじったものであると思われる[要出典]。

また「iMac」「iBook」「iTunes」「iPod」などの「小文字iの次に大文字からはじまる単語」の組み合わせは、特に初心者にとっての明快さや低コストを重視して、多くの人に親しまれるハードやソフトに使われる名前として定着している。

インテルCPUへの移行に伴い、PowerBookの後継機として「MacBook Pro」、iBookの後継機として「MacBook」、先行して「Mac mini」が登場。後にPower Mac G5の後継として「Mac Pro」が登場し、サーバモデルの「Xserve」もインテルCPUに移行したことから、(iMacを除く機種では)下位モデルにはMacの名をそのまま用いた名称を名付け、その上位に当たるモデルに「Pro」の名を与えている。

長らく上位機種として存在していたPower Macintoshシリーズだが、実際の名称では青白のPower Macintosh G3シリーズまでを「Power Macintosh 〜」と称し、グラファイト化がなされたPower Mac G4シリーズ以降は全Power Mac G4」または「Power Mac G5」と名付けられた。今までは愛称(もしくは略称)だった「Power Mac」が正式な名称として用いられるようになった。

[編集] 先駆的な外観設計
Macintosh IIsiの背面
Macintosh IIsiの背面

Macは外観設計思想の側面からも先駆的である。1980年にMacintosh開発に加わったジョアンナ・ホフマン (Joanna HOFFMAN) は、各々の言語に依存した部分を設計の基本から分離するという国際化マルチリンガルの思想を導入した。それを具現化したのはブルース・ホーンと言う人物で、リソースという概念を提唱した。最初はROMに基本的なユーザインターフェースのルーチンを埋め込むなどの工夫がされていたが、ハードウェアデザインにも同様な思想が導入され、コネクタの識別用には、文字でなくアイコンを用いるようにした。

また従来のノート型の機種では、キーボードが手前にあるものが当たり前だった時代、最初のPowerBookである100シリーズ(PowerBook 100、140、170)では、トラックボールを設置する為にキーボードの位置を奥に移動することにより、パームレスト(手前に手のひらが休める部分)を設けていた。当時、各社が様々な入力デバイスを考案する中、トラックボールは、キーボードからそれ程手を離す事無くポインターを操作することができ、特別な操作を必要としないことから大いに歓迎され、他社も同様のデバイスを採用していった。

しかしトラックボールはマウス同様、機械的な動作を読み取ってデータに置き換えていたことから、塵や埃によって動作が妨げられるマイナス要因も持ち合わせていた。その上に、年々薄さや重さがノートパソコンのキーポイントとされてきたことも重なり、機械的な構造で厚みがあるトラックボールは徐々に敬遠されがちになって行く。
PowerBook 520(1994年5月発売)。ポインティングデバイスとしてトラックパッドが採用された
PowerBook 520(1994年5月発売)。ポインティングデバイスとしてトラックパッドが採用された

そしてアップルは新たな入力デバイスとして、PowerBook 500シリーズからトラックパッドへ移行することとなる。そのトラックパッドは4×5cm四方程のパッド(板)状のもので、そのパッドの上を指でなぞることによって、その動きをそのままポインターの動きとして変換するようなデバイスであり、信頼性の高さと薄型化に有利な特性から、その後他社も追随した。

Power Macintosh 9500/8500等になって初めてMacに搭載されたPCIスロットをはじめ、IDE、AGPなど、PC/AT互換機で既に実装され、いわば「枯れている」ハードウェア機構がMacintoshに導入された。これらの機構はハードウェアでも独自路線を進もうとした Appleが路線を変更し、開発コスト(当然、購入価格にも影響する)の上昇やパーツ導入の困難化を避けるために導入した妥当な判断といえる。ハードウェアにトラブルが起きがちと云われるようになったのもSCSI→IDE(ATA)、NuBus→PCI/AGPといった基本パーツの変更を行った頃とほぼ重なっており、Appleは次々に「機能拡張ファイル」を更新/追加することで対応していった。

iMac・iBook以降はハードウェアの独自仕様はほぼなくなり、汎用規格のみを採用するようになった。Intel Macに移行した現在では、主要部品もほとんど汎用品を採用している。

[編集] ワンボタンマウス
初期のワンボタンマウス
初期のワンボタンマウス

ワンボタンマウスは、Macintosh独特のインターフェースとして知られている。これには、Macintosh発売以前のコンピュータの一般的方法であったコマンドによる操作 (CUI) では、単純な作業(例えば、ファイルの移動やコピーなど)さえできなかった人々であっても、「迷う余地がないほど単純なこと(ワンボタンマウスを使った操作)さえできれば、複雑なこともできるようになる」というアップルの主張が含まれている。元々、"The Computer for the Rest of Us"「(CUIベースではコンピュータを使えない)残された人達のためのコンピュータ(であるMac)」を掲げて来たアップルにとって、マウスがワンボタンであるということは非常に重要な意味があった。

IBM互換機とWindows陣営は長らく2ボタンマウスを採用して来たことから、Mac OS 8以降ではWindowsの右ボタンに相当するコンテクストメニューを採用するようになる。このコンテクストメニューはキーボードの「Control」(コントロール)キーを押しながらマウスボタンを同時に押すことによって対応するが、Mac OS X以降はアプリケーションによってはボタンを少し長めに押すことでも対応可能となり、文字通り「ワンボタン」で対応できる。

このワンボタンマウスは、独特な基本ソフトウェア (OS) Mac OS と一体になって使い勝手の良さを創出。画面最上部の定位置に常に現れるメニューバーにプルダウンメニューを盛り込み、ソフトウェアを作る者と使う者それぞれの意識がそこに集まるように仕向けることで、メニューの整理統一、試行錯誤による学習、動作検証の容易化、及びヘルプまたはマニュアル記述の単純化、など種々の効果を生み出す[要出典]。

ワンボタンマウスの採用により、複数ボタンマウスでの多機能を前提とした複雑な操作体系とそれによる混乱を避けられる。このワンボタンマウスはMac用ソフトの操作性に一貫性を持たせている。
Mighty Mouse
Mighty Mouse

とはいえ、効率的な操作を行うために、他のOSで慣れ親しんだコンテクストメニューは必要なものであると感じるユーザが多かったことも事実で、アップルは2005年には多ボタン機能を持つ、Mighty Mouseを発表した。このMightyMouseは、ハードウェアによるスイッチ機構を採用せず、マウス全体のある部分(通常クリックは左側、コンテクストメニューは右側と言った具合に)を押すことで多機能を実現している。トラックパッドと似た機構をマウスの上蓋に実装し、任意の箇所の動作状況を検知することで「ボタンをクリックした」状況と同じ感覚をソフトウェアにて提供する。このMightyMouseはソフト的にボタン位置と割り当てる操作体型をユーザ自身が切り替えることが可能なため、すべての検知ポイントで同一の「左クリック動作」を設定すれば、ワンボタンマウスと同じ操作ができる。現在のデスクトップMacMac miniを除く)には、このMightyMouseが標準で付属する。

Macは本来の単純明快で一貫した操作体系という価値を継承しつつ、より効率が高い操作方法をとりこもうとして変化を続けているが、多機能マウスを標準とした現在の状態には賛否両論があり、現在の設計では操作体系において矛盾を解消できていないという見方も可能ではある[要出典]。

[編集] キーボード

Macのキーボードは使用頻度の高いキーをタイピングしやすい位置に配置し、シンプルですっきりした外観になっている。Windowsで利用されているキーボードと比較するとDeleteキーが一つ(バックスペースを兼ねる)、PrintScreenなどの機能キーが存在しないなどの違いがあり、 MacのキーボードをWindowsで利用すると困惑するがその逆は問題ない。

また世代によってMacを起動する電源キーが備わっているものや、F12に当たる位置にCD取り出しキーが配置されたものなどがあり、必ずしも全てのMacのキー配列が同一というわけではない。

ノート型のMacでもBTOで英語(US)キーへのパーツ変更が可能なので、英語キーを使用しているユーザも少なくはない。

[編集] コマンドキーについて

アップルが1993年まで販売していたパーソナルコンピュータ"Apple II"のキーボードには、アップルマークが表示された"アップルキー"という修飾キーがあった。

また、Macのキーボードには"コマンドキー" という修飾キーがある。このコマンドキーは「command」のような文字表示ではなく、アップルマークと四葉のクローバー似のコマンドマークが並んでいる珍しい表示になっている(初代の"Apple Macintosh Keyboard"はアップルマークが無くコマンドマークのみ)。

なぜ、2つのマークを並べる表示になったのかというと、Mac用の二代目キーボードである"Apple Desktop Bus Keyboard"が、Apple IIシリーズの一機種であるApple II GS用のキーボード"Apple II GS Keyboard"と全く同一製品だったことに由来する[要出典]。

つまり「Apple II GS使用時にはアップルキー」、「Mac使用時にはコマンドキー」として使える(一目で判別できる)ための工夫であった。

よくMacユーザーでコマンドキーのことをアップルキーという者がいるが、アップルキーとは、あくまでApple IIの修飾キーの名称であり、Macの修飾キーを指す名称ではない。

この2つのマークを並べる表示は、近年のMacシリーズのキーボードにも継続されていた。しかし2007年8月に販売開始された"Apple Keyboard"で、ついにアップルマークの表示が廃止され、コマンドマークと「command」の併記に変更された。

アップルマークを廃止した本来の理由は「Apple IIシリーズの販売終了(1993年)からかなりの年数が経ったため」である[要出典](コマンドキーに「command」の文字表示がないため「コマンドキーがどれか分からない」という問題が以前から指摘されていたにもかかわらず、アップルが頑としてアップルマークを表示し続けてきたのも元Apple IIユーザーへの配慮である)。

しかし2007年現在でApple II販売終了から既に14年も経っている上に、Intel CPU搭載のMac(Intel Mac)において、ソフトウェア"Boot Camp"を用いて、Mac本体でWindows XP,Windows Vistaが利用可能になると「Windows上でWindowsキーに該当するコマンドキーがどれか分からない」という問題が発生。元Apple IIユーザーのためだけにアップルマークを表示し続けるには限界に達した。そのためアップルは2007年8月販売の新型キーボードのアップルマークを急遽廃止し、代わりに「command」の文字をコマンドマークと併記したといわれている[要出典]。

[編集] 拡張子とマルチユーザ

Macにおいて、ユーザは原則的に拡張子を意識せずとも良い状況が作られて来た。それは新旧のMac OSで一貫して言えることであり、ファイルを開く時は拡張子に頼らず、そのファイルを編集したアプリケーションが起動する仕組みになっている。それは、ファイル自身に、そのファイルを編集したソフトがクリエーター属性として自動的に記録されるためである。

この機能を継承しつつも、Mac OS Xへの移行に伴い拡張子の扱いも見直され、拡張子の表示と非表示は切り換えることができるようになった。アプリケーションの中には拡張子を判断するもの(例:Java)があるため、この機能はMacと他OSとの互換性を考慮した結果とも言える。

拡張子の他に、他のOSが採用している一般的な流儀としてMac OS X(Mac OS 9では疑似)より採用された、ログインユーザごとに分けられたホームディレクトリにみられるマルチユーザ機能がある。Mac OS X v10.3 Pantherからはファーストユーザスイッチという機能が搭載され、より簡単にユーザを切り替えることができるようになった。単独でMacを使っているユーザにも、別のユーザディレクトリを持つことで、本来の環境への影響を最小限にして X Window System などを試してみることもできるという恩恵がある。

[編集] CPUの変遷と計算速度

[編集] MC680x0時代

発売当初の機種は、モトローラのMC68000系CISC・CPU(アップルやモトローラはMPUと呼称)を搭載していた。

Apple IやApple IIは、当時の流行であったインテルのx86チップの前身となる8086チップを採用しておらず、その後のLisaでも採用することはなかった。Appleシリーズの設計者であるスティーブ・ウォズニアックがモステクノロジーのMOS 6502チップを使用していた流れから、当時ワークステーションで広く使われており、処理能力が高いMC68000が採用されたのは自然だったと言える。また、x86では1Mバイト以上のメモリ空間を扱う際にトリッキーなプログラミングが必要とされ、大容量メモリの活用に制約が多かった。一方、MC68000はアドレスバスが24ビットであったことから2の24乗バイト=16Mバイトのメモリ空間を(RAM・I/Oポートなどを区分して)メモリアドレスによって使い分ける必要がない素直な設計であり、大容量メモリを容易に利用できた。命令セットも学習が比較的容易で使いやすく、開発者に好まれた。

またMC68000チップは、1985年にアップルが発売した初のレーザープリンタである、初代「LaserWriter」でも採用された。これはAdobeが開発したPostScript言語を解析する機能の為であった。

[編集] PowerPC時代

1991年に、アップルとIBM、モトローラが提携を発表し、3社によるRISCチップのPowerPCが開発されることとなる。このPowerPCは従来と比較して圧倒的な高性能ではあったが、MC680x0シリーズとは互換性がなく、今までのソフトウェア資産を利用するにはMac OS側でMC68LC040チップ相当のコードをPowerPC命令に動的コード変換をすることでソフトウェア互換を確保した。Mac OSのコード変換機構はPowerPCコードとMC680x0コードの混在するソフトウェアを実行可能で、開発者は動作速度に影響を及ぼす使用頻度の高いコードから順次PowerPCコードへの書き換えを進めることができた。

System7.5まではMacOSそのものも一部を除いてほとんどPowerPCコード化されておらず、PowerPCの真価を発揮することはできなかった。System 7.5.1からMac OS 8.1にかけて徐々にPowerPCコードを増やし、Mac OS 8.5以降はPowerPC搭載モデルのみを動作対象とした。

1997年にはPowerPC G3(PowerPC 750)を搭載するPower Macintosh G3シリーズ及びPowerBook G3を発売する。G3はこれまでPower Mac上位機種で採用され続けてきたPowerPC 604シリーズではなく、PowerBookに搭載されてきたPowerPC 603シリーズの流れを汲むもので、603譲りの省電力・低発熱、なおかつ低価格でありながら、604eを上回る実効性能を実現したチップである。PowerMac G3はPC/AT互換機の規格を多く取り入れて低コストに製造できるように配慮されており、その高い利益率は、当時のアップルの苦境を救った。PowerBook G3シリーズは、当時他のノートパソコンの追随を許さない高性能機種であった。1998年にはiMacを発売、ハイエンド機種並みの高性能を売りに、爆発的な売り上げを記録した。

1999年にはSIMD演算機能であるVelocity Engineを統合したPowerPC G4 (PowerPC 7400)搭載のPowerMac G4を発売。Velocity EngineはMacに強力なマルチメディア性能をもたらし、QuickTimeを通して動画や音声などの処理に利用された。1999年に発売されたiMac、iBookや、2000年に発売されたPower Mac G4 CubeはPowerPC G3・G4の発熱量の少なさを生かして電動ファンレスの静音機種としていた。

その後2003年には広帯域のCPUバスと強力な浮動小数点演算機能をもつ64ビットのPower Mac G5(PowerPC 970) が登場した。これは一般向けのパソコンでは初となる64ビットCPU搭載マシンであり、4GBを上回るメモリ搭載が可能となった。OSの64ビット化はハードウェアよりもかなり遅れ、2005年のMac OS X v10.4 Tigerで部分的に64ビット対応となり、2007年のMac OS X v10.5 LeopardでCocoaを含めて64ビットに対応することとなった。

Power Mac G5は九つの可変速ファンを採用、筐体内部の空気流動を効率化させることで冷却効率の最適化を図った。モデルによってはG5チップを水冷式ラジエータで冷却する仕様もあった。Power Mac G5のファンの数が多く、負荷をかけるとファンが高速で回るのは、PowerPC G5の消費電力と発熱が従来のPowerPC G4よりも遥かに大きかったためである。iMacはG5を搭載したシステムを液晶ディスプレイとともに、厚さわずか5cmの筐体に収めたが、発熱が問題となり、2005年発売のG5最後のモデルで大幅な設計変更を行い、ようやくG5の内蔵と静音を実現した。

バージニア工科大学は1,100台のPower Mac G5 Dual 2GHz(2004年〜2008年現在は1,150台のXserve G5 2.3GHz Clusterモデル)を繋げて並列計算させることにより、世界第3位の計算速度を記録するスーパーコンピュータとして2003年11月16日にTOP500 Supercomputer sites が発表した。約520万ドルというスーパーコンピュータとして破格の安価であった。(当時第1位のスーパーコンピュータ地球シミュレータの開発費は5億ドル以上)

[編集] Intel Mac時代

2005年6月6日、開発者向けのイベントWWDC 2005 において、1年後以降の消費電力あたりの性能向上が著しいことを理由に、2006年半ばよりCPUをPowerPCからインテルx86系のものへと順次切り替えていくことがアップルより発表された[5]。2006年1月10日に前倒しでIntel Core Duoを搭載したiMacおよびMacBook Proが発表された。PowerPCベースのソフトはダイナミックリコンパイルソフトウェア"Rosetta"(ロゼッタ)を使うことでインテルプロセッサ上での動作が可能となる。また、PowerPCベースのコードとIntel Core向けのコードの双方を組み込んだUniversal Binaryもある。最初のIntel Core(Core Duoも含む)は32ビットであったが、64ビット版のIntel Core 2やXeon 5100シリーズのリリースとともにPower Mac G5の後継となるMac Proでは64ビット版インテルチップが搭載されることとなった。

インテルのプロセッサを採用しているが、Microsoft Windows XPがインテル搭載Macの採用するファームウェア"EFI"に対応していないことから既存のWindows XPを動作させることは当初疑問視されていた。後にアップル社からFirmware UpdateとBoot Campベータ版の提供が開始されたことにより、Intel Mac上でWindows XP SP2を動作させることができるようになった。Boot Campは2007年10月に発売されたMac OS X v10.5 Leopradで標準機能として含まれた。

Apple社は他社製OSを意図的に排除しない方針をとるが、逆にMac OS Xを他社製ハードウェアで起動させることにはライセンス違反を防ぐために強力なプロテクトをかける方針をとる。ブートローダをEFIに対応させたLinuxなどの一部のOSでは起動が確認されている。

[編集] 機種

[編集] MC680x0時代のMacintosh

[編集] 一体型筐体(Original、Plus、SE、Classic、LC xxx…)

CPUとディスプレイが一体となっているMac

Macintosh 128K
初代。その大きさはオフィスにおける電話のサイズから作られた。OSの性能にくらべ、RAM領域が128Kと狭く、実用性に乏しいものであった。MC68000CPUを採用し、400KBフロッピードライブ内蔵。筐体デザインはよくフロッグデザインと誤解されるが、ジェリー・マノック(アップル社)の手によるものである。
Macintosh 512K
初代128Kのメモリを512Kに増強したもので、通称Fat Macと呼ばれる。

DynaMac
日本のキヤノン販売により、Macintosh 512Kに漢字ROMを搭載し日本語(JIS第一水準)を扱えるようにした機種。

Macintosh 512Ke
512kの内蔵フロッピーディスクが800KBに強化したもの。
Macintosh Plus
SIMMメモリースロットを採用し1MB (最大4MB)となる。SCSIを標準で搭載。この為スペースの関係上、シリアルポートのコネクタ形状がD-sub 9ピンから丸型DIN 8ピンに変更された。(この機種ではまだADBが用いられていない)日本語が使えるようになった初めてのMac
Macintosh SE
フロッグデザインの一体型。この機種からADBが用いられている。ダイレクトスロットを持ち、拡張性を持つ。内部増設用SCSIコネクタを持ち、フロッピーを2基、もしくはハードディスクとフロッピーをそれぞれ1基搭載可能。後期型は内蔵フロッピーディスクが2HD対応のSuperDriveになった。
Macintosh SE/30
SEのCPUをMC68030にした他、030プロセッサダイレクトスロット(030PDS)などを持つ。ダイレクトスロット用にさまざまなオプションが発売された。メモリー最大搭載容量も128MBに達した。
Macintosh Classic
スッキリした外見に変更され、米国では1000ドル、国内では20万前後で販売されるなど大幅な値下げを実現しヒットした。
Macintosh Classic II
ClassicのCPUをMC68030に変更したもの。ただし、拡張性についてはSEシリーズに劣る。
Macintosh ColorClassic
一体型初のカラーディスプレイ化を行ったものでSONYのトリニトロン管を採用している。従来のフロッグデザインとは異なった丸みを帯びたスタイルは賛否両論あったが、後のMacintoshではこちらを継承している。CPUはMC68030。PostPetに登場するひみつメカのモデルになったことでも有名。後にPPC化やCDドライブ搭載など各種改良され専門販売店によって販売された経緯があり、中古相場が高騰した時期もある
Macintosh Color Classic II
カラー化に伴って貧弱だったColorClassicのCPUを強化し、メモリを72ピンSIMMに変更したモデル。最後のコンパクトMac。別名でPerforma 275、LC275等が存在するが、それらはColor Classic IIと同様である。
Macintosh LC520
LCシリーズのディスプレイ一体型機。同様の機体としては他にLC550、LC575があり、520と550はMC68030を、575はMC68LC040を搭載していた。ColorClassic同様のトリニトロン管を持つが、サイズが14インチに変更されている。

Mac TV
日本では未発売だったTVチューナーユニット搭載のモデルで、LC575ベースで筐体が黒く塗られていた。
Performa 520
別名でPerforma 520、Performa 550、Performa 575等が存在するが、それらはLC520、LC550、LC575と同様である。

Macintosh Performa 588
Performa 588はLC575ベースでより低価格を追求したもので、モニターがトリニトロン管ではなくシャドーマスクに変更され、ColorStyleWriter2200とセット販売されたこともある。68k CPUを搭載した最後の一体型Mac

[編集] Macitosh Portable

フロッグデザインとの共同デザインによるMacintosh初のポータブルマシン。アクティブマトリクスTFTモノクロ液晶(初期はバックライト無し、後期はバックライト搭載モデルが用意された)、左右交換可能なトラックボールまたはテンキー、10時間以上動作可能な鉛バッテリ(鉛蓄電池)を搭載。デスクトップモデルと比較しても遜色のない機能を誇った。妥協を許さない設計がなされていたが、大型で非常に重く高価となってしまった。 MC68000(Portableは日立製MC68HC000/16MHz )搭載機種で使える内蔵RAMは基本的に4MBまでであるが、この機種では9MBまで利用できた(なお、MC68000の項目を参照すれば分かるとおり、この容量制限はMC68000プロセッサに起因するものではない。MC68000自体は224=16Mバイトのメモリアドレスを扱うことができる)。[6][7]

[編集] ノートブック型筐体(PowerBook xx0、PowerBook Duo 2x0)

詳しくはPowerBook参照

* Macintosh PowerBook 100
* Macintosh PowerBook 140, 170, 160, 180, 165c, 180c, 145B, 150
* Macintosh PowerBook 520, 520c, 540, 540c 550c
* Macintosh PowerBook 190、190cs
* Macintosh PowerBook Duo 210, 230, 250, 270c, 280, 280c

[編集] 大型筐体(Macintosh II、Quadra 9X0…)

NuBusスロットが6つあるMacのこと。Macには拡張性がないとされていたことに対して、アップルの回答の一つである。登場した当時はワークステーションと比較されることが多かった。

Macintosh II
Macintosh 初の完全32ビット機かつカラー対応の機種。16MHzのMC68020 MPUとMC68881 FPUを搭載し、オプションのMC68851 PMMU (Paged Memory Management Unit) を追加することで仮想記憶にも対応できた。フロッピーディスクは2DD(後に2HD対応のアップグレードが出た)。30pin SIMMスロット8本で内蔵RAMは最大8MB(漢字Talk 7.1で32-Bit System Enablerを利用すれば、128MBまで利用出来る)。
Macintosh II x
Macintosh IIのプロセッサをMC68030に、FPUを68882に強化したモデル。フロッピーディスクがFDHD(2HD)になった。
Macintosh II fx
MC68030 40MHz搭載機種で、当時の最速マシン。増設用のRAMが特殊な高価なもので(この頃の他機種は30pinが標準であったがこの機種に関しては64pin、LaserWriter II NTX-Jと同じ)、NuBUSも特殊であり互換性に難が生じ、増設ボードによっては利用出来ない問題があった。Macitosh IIとII xユーザ向けのロジックボードアップグレードも実施された。
Macintosh Quadra 900
25MHzのMC68040を搭載したモデルで、このタイプから縦置き用のデザインになる。IIシリーズ以降、初めて追加ドライブを搭載することが可能になり、鍵によるセキュリティーもなされるようになった。
Macintosh Quadra 950
Quadra 900のクロックを33MHzにアップした機種。Quadra 900の発売からわずか3ヶ月後に販売開始され、900のユーザ向けのアップグレードも実施された。オプションでCD-ROMドライブ搭載も可能だった。

[編集] 中・小型筐体(Macintosh IIxx、Quadra xx0、Centris xx0…)

Nu-BUSスロットが三つあるMac。IIシリーズは、ほぼ同様の電源ユニットを備えているのが特徴。

Macintosh IIcx
スロットの数以外はほとんどIIxと同じ。Macintosh IIci、Quadra 700へのハードウェア・アップグレードキットも準備された。"スノーホワイト"コンセプトであるがフロッグデザインではない。
Macintosh IIci
IIcxのビデオ回路内蔵モデル。25MHzのMC68030 MPUおよび MC68882 FPUを搭載し、性能と拡張性のバランスがよく、高価にもかかわらず好調な販売を記録した。Quadra 700へのハードウェア・アップグレードキットも準備された。
Macintosh Quadra 700
IIciを縦型に改めたデザイン(実際にはどのモデルも縦置き・横置き共に可能)。筐体の美しさから人気があった。25MHzのMC68040 MPUを搭載し、VRAMをメインRAMとは別のバスで操作することでシステムバランスの低下も防いでいた。
Macintosh IIvi
MC68030搭載モデル。性能が過去の機種IIcxにも劣るために不評であり、初めて金属を露出した小型筐体で、IBM互換機のようなデザインに賛否が分かれた。以降、Power Macintosh 7100まで同デザインが使われる。初のCD-ROM内蔵モデル。
Macintosh IIvx
IIviと並んでMacintoshでは初のCD-ROM内蔵モデルであったが、非搭載モデルもあった。
Macintosh Centris 650
MC68040/25MHz搭載でIIvi、IIvxと同様の筐体。
Macintosh Quadra 650
MC68040/33MHz搭載でIIvi、IIvxと同様の筐体。
Macintosh Quadra 800
MC68040/33MHz搭載で、Quadra 700以降のミニタワー型筐体となる。以降Power Macintosh 8500まで同デザインが使われる。CD-ROMドライブ搭載モデルもあり、Quadra 900以下のサイズでありながら追加でドライブを搭載できるのが特徴であった。
Macintosh Quadra 840AV
Quadra 800と同デザインで、MC68040/40MHzが搭載されたもの。Quadra 660AV同様、初のDSP搭載Macである。

[編集] ピザボックスタイプ(LC x、LC475、Quadra 605、Centris 6x0)

筐体が宅配ピザのパッケージのように薄いことから、純正の12インチディスプレイと合うサイズ。LCとはローコストカラーのことである。LCシリーズ用の専用の拡張ボードが発売される。無骨なパソコンが発売されていた時代には非常にスタイリッシュであった。このシリーズも、Appleの他のシリーズ同様に上位モデルへのアップグレードサービスが行なわれた。

Macintosh LC
16MHzのMC68020を搭載し、カラー表示と場所を取らない薄型・コンパクトなデザインが好評だった。コストダウンのためかシステムバスが16ビット幅だったため、MC68020の性能を生かすことができなかった。専用バスに挿入するApple II互換カードが販売され、Apple IIからの乗り換えも多かった。
Macintosh LC II
LCのプロセッサをMC68030に強化したモデル。内蔵RAMが増えたにもかかわらずメモリコントローラの仕様が原因で、最大RAM容量はLCと同じ10MBのままだった。
Macintosh LC III
このモデルから一枚単位で拡張できる72ピンSIMMに変更された。RAM容量は最大36MB。バスがようやく32ビット幅になり、25MHzに強化されたMC68030とともに、LC IIで問題となっていた性能上の弱点が解消された。また、この筐体を用いてPowerPC 601を搭載した機種がApple社内において試験的に用いられていた。
Macintosh LC475
25MHzのMC68LC040(MC68040から内蔵FPUを省略したもの)を搭載したモデル。それまでのLCシリーズの筐体はほとんど同じデザインのものが用いられていたが、この機種においてはサイズはそのままに、それまでの直線主体のデザインから曲線を生かしたデザインにリファインされた。CPUを載せ換えるPowerPC (601) プロセッサアップグレードカードに対応。
Macintosh Quadra 605
日本未発売機種で、後述のCentris 610よりも若干幅が小さいピザボックス筐体を採用しており、LC475のCPUをFPU内蔵のMC68040に変更したものである。このころの Apple社の戦略としてはFPUの搭載・非搭載で1つの機種を構成しているものが多い。LC475同様、PowerPCプロセッサアップグレードカードに対応。
Macintosh Centris 610
MC68LC040/20MHz搭載で大型ピザボックス型筐体を採用しており、NuBUSとPDSのどちらかのスロットを使うことができた。このデザインは以降のPower Macintosh 6100まで採用される。
Macintosh Centris 660AV
Centirs 610と同デザインの大型ピザボックス型筐体で、MC68040/25MHzを搭載している。Quadra 840AV同様、初のDSP搭載Macである。

[編集] その他(Macintosh IIsi、LC630、DuoDock x)

Macintosh IIsi
20MHzのMC68030を搭載。システムクロック、バスクロックともに20MHz。メモリは30ピンのSIMMを4枚まで搭載可能。搭載OSは漢字Talk 6.0.7で、NuBus(またはPDS)カードスロットが一つ。標準のシステム構成の場合、グラフィックメモリはメインメモリと共有するアーキテクチャとなっている。IIcxよりも手軽なIIシリーズとして販売されたが、ピザボックススタイルのLCシリーズとも似つかない、中途半端なサイズであったために人気は出なかった。
Macintosh LC630
33MHzのMC68LC040またはMC68040(本国仕様のみ、名称はQuadra 630となる。)を搭載したモデルで、普及型のLCシリーズにおいて初めてCD-ROMドライブを内蔵したモデルである。また、Macintoshとして初めて内部補助記憶装置との接続インターフェイスにIDEが採用された。(ハードディスクのみ。CD-ROMドライブとの接続インターフェイスは従来同様のSCSI接続)内部の構成は非常にシンプルなもので、ロジックボードを裏蓋より簡単に引き出すことができ、専用のTVチューナーやビデオ入力装置を搭載することも可能だった。このデザインは後のPower Macintosh 6200、6300、Performa 6210、6260、6310まで採用されることになる。ロジックボードの構成が後のPerforma 52X0系や62X0系と同様のため互換性が高く、電源部の電圧変更で6300/6400系のロジックボードも搭載が可能である。以上のことから同一筐体を用いた派生機は非常に多い。
Macintosh DuoDock
前述のPowerBookDuoシリーズと組み合わせて使うことが前提で、D-sub15ピンでディスプレイに接続して外部出力をし、ADBポートでマウスとキーボードを接続することによってデスクトップMacintosh並みの威力を発揮するものである。このDuoDockには数種類あり、モノクロ液晶Duoしか挿入できない初代DuoDock、カラー液晶Duoも挿入できるDuoDock-II、PowerPC化がなされた PowerBookDuo2300c/100(後述)も挿入できるDuoDock-Plusが存在する。SCSIポートを持っているのでSCSIポートに CD-ROMドライブを接続したり、シリアルポート経由でプリントアウトやLocalTalkに接続することができ(10Base-TのEthernetポートはDuoDock2以降の採用)、コ・プロセッサ(FPU)スロットも備えているのでFPUを追加でき、VRAMも追加できた。VRAM追加では飽き足らないユーザーは、(NuBusスロットも備えているので)グラフィックカードを刺してフルカラー表記をさせていた。

[編集] PowerPC搭載以後のMacintosh

ハイエンド、もしくはミドルレンジのPowerPC 601/603/604系CPUを搭載したMac

詳しくはPower Macintosh

* Power Macintosh 6100
* Power Macintosh 7100
* Power Macintosh 8100

[編集] 2代目 Power Macintosh(9500、8500、7X00、9600、8600)

PowerPC 604、もしくは603搭載のMacintoshで、拡張スロットがPCIとされた点が特徴。PowerPC G3が「Generation 3」の略であることから、このPowerPC 603/604搭載MacはG2-Power Macとも呼ばれている。

* Power Macintosh 8500
* Power Macintosh 9500
* Power Macintosh 7500
* Power Macintosh 7200
* Power Macintosh 7600
* Power Macintosh 8600
* Power Macintosh 9600
* Power Macintosh 7300

[編集] デスクトップ筐体(Power Macintosh/Power Macintosh PrivateSeries/Performa)

PowerPC 603/603e/603ev搭載のMacintoshで、LC (Performa) 5X0/6X0無き後の低価格Macのこと。68kロジックから派生したMacで、Power Macintoshとは名ばかりのモデルすら存在する。PerformaがなくなってからはPrivateSeriesが登場し、Performaの欠点を補ったMacとなっている。基本的にはPowerPC 603系CPUを採用していることから、604/604e/604ev搭載のPower Macとは差別化が図られている。

Macintosh Performa 62X0/6310
PowerPC搭載後初の低価格型Mac。PowerPC 603/603eを搭載し、LC-PDSとCSスロット、従来の流れを汲む72ピンSIMMメモリーを採用しているロジックで、安価なLC630 (Performa 630) をベースに開発されている。ロジックだけでなく、搭載するドライブ構成は基本的にLC630と同等で、ハードディスクはIDE、CD-ROMドライブは SCSIとされている。LC630同様にテレビチューナーを搭載できる。Performa 6210、6260、6310が存在し、6210は603の75MHz、6260と6310は603eの100MHzを搭載しており、どの 62X0/6310もディスプレイとセットで売られていた。

Power Macintosh 6200/6300
Performa 6210/6310系のホーム向け機能省略版。6200はPerforma 6210をベースにHDDが500MB(6210は800MB)のモデル。6300はPerforma 6310をベースにクロックが120MHzの6300/120と、ロジックは後述のPerforma 54X0/64X0と同様で、Power Macintosh 8500等と同様の5V作動168ピンDIMMを採用し、Power Macシリーズと同様のPCIバススロットを一つ持つAlchemyロジックを搭載している6300/160がある。このPCIスロットバスに刺せるカードは、筐体構造の問題からハーフサイズ6インチ長のカードに限られた。 62X0/63X0同様にPower Macintoshとは名ばかりで、Performa 54X0/64X0と比べても仕様変更が何もなされていないことから「名ばかりのPower Mac」と言われる。

Performa 64X0
Performaシリーズでは初のミニタワー型筐体で、PowerPC 603eを搭載している。筐体上部には隠された専用5インチベイが存在し、本国ではこのベイ専用のマウントが存在した。ロジックは前述のPower Macintosh 6360と同様にAlchemyを搭載しているが、この64X0も筐体構造の問題からハーフサイズ6インチ長のカードに限られた。名称はクロックによって分けられており、6410は180MHz、6420は200MHzとされていた。6420ではトリニトロン管の17インチディスプレイが付属していたが、グラフィック性能の悪さからフルカラー出力ができないお粗末なものであった。(6410は15インチか17インチを選択できた)

Power Macintosh 6400/6500
Performa 64X0系のホーム向け機能省略版で、CPUも同様の603eを搭載している(6500は603evの225MHz~300MHzを搭載)。 62X0/63X0同様にPower Macintoshとは名ばかりで、Performaと比べても仕様変更が何もなされていないことから「名ばかりのPower Mac」と言われる。日本では未発売であった。

Power Macintosh PrivateSeries 4400/200
Mac OS 8セールス用の廉価機で、Performa亡き後のラインナップを埋めるため、苦肉の策でできたのがこの「Power Macintosh PrivateSeries」であり、このシリーズは後述の一体型Macである5500/225の二つしか存在しない。ただPerformaよりもグラフィック性能が大幅に向上しているのが特徴で、拡張性以外は7600/200と同等以上としたMacである。本国では7220の名でも販売されたが、 7300と比べると更に質素で、低コスト化を図るために、当時のMacintoshラインナップでは唯一の金属製筐体であった。PC/AT互換機を思わせるデザインはMacユーザーの心を動かすことはなかったようで、多少高くても7300や7600を買うユーザーの方が多かった事実は否めない。デスクトップ型Macにしては珍しくフロッピードライブが左側についており、違和感を持つユーザーも少なくなかった。日本では、タブレットや画像処理ソフトが付属していたグラフィックモデルも存在していた。ロジックや電源はIBM互換機のATX規格に近いもので、その4400のロジックは「Tanzania」と呼ばれるMac OS互換機用として供給されていたもので、CPUにはPowerPC 603eの200MHzを搭載し、PCIバスは二つ、専用の168ピンDIMMメモリースロットは三つである。

[編集] 一体型筐体(Power Macintosh/Performa/TwentiethAnniversaryMacintosh)

PowerPC 603/603e/603ev搭載のMacintoshで、LC (Performa) 5X0/6X0無き後の低価格の一体型Macのこと。基本的には前述のデスクトップ筐体62X0、63X0、64X0を一体型にしたものとも言える。

TwentiethAnniversaryMacintoshは完全な新設計で、当初は完全な予約販売の製品であったため、前述のPerforma/Power Macとは完全に流れが違っている。

Macintosh Performa 52X0
PowerPC搭載後初の一体型。PowerPC 603eを搭載し、LC-PDSとCSスロット、従来の流れを汲む72ピンSIMMメモリーを採用しているロジックで、安価なLC630をベースに開発されたPerforma 62X0/6310と共通化されている。ロジックだけでなく、搭載するドライブ構成は基本的に62X0/6310と同等で、ハードディスクはIDE、CD -ROMドライブはSCSIとされていることから6200/6300の一体型とも言える。LC630同様にテレビチューナを搭載できる。Performa 5210、5220、5260、5270、5280が存在し、シャドーマスクCRTのサイズや603eのクロック、2次キャッシュの有無等が違う。
Macintosh Performa 54X0
PowerPC 603e搭載の一体型Mac。52X0と共通デザインで、ロジックも前述のPower Macintosh 6400 (Performa 64X0) と同様のAlchemyロジックを搭載しているが、この54X0も筐体構造の理由から、PCIバスに刺せるカードはハーフサイズ6インチ長のカードに限られた。前述のPower Macintosh 6400 (Performa 64X0) と共通の部品構成で、ハードディスクはIDE、CD-ROMドライブはSCSIとされていることから6400の一体型とも言える。Performa 5410、5420、5430、5440が存在し、5420と5440は黒く塗られていたことから「黒Mac」と呼ばれている。

Power Macintosh 5400, 5420
一体型Performa 54X0系のホーム向け機能省略版で、日本では未発売であった。6200/6300同様に、Performaと比べても仕様変更が何もなされていないことから「名ばかりのPower Mac」と言われる。一方で、「Macintosh=一体型」という日本のユーザに根付いたイメージから、並行輸入で日本に入ってきた機体も少なくない。

Power Macintosh PrivateSeries 5500/225
Paforma54X0系と同じ筐体だが新設計のロジックボードとなり(前述の4400/200のベースになっている)、PowerPC 603e/225MHzを搭載していることによって本家のPower Mac 7300/7600並みの性能に近付けたものだと言える。4400同様、Performaシリーズの弱点であったグラフィック性能が大幅に見直されたのも特徴。Mac OS 8の準備用として開発されていたが、発売はMac OS 8より先である。
Twentieth Anniversary Macintosh (20thAnniversaryMacintosh)
アップルの創業20周年を記念するMacintoshとして登場した。開発コードネームは「Spartacus(スパルタカス)」で、長い名称であることからそのままスパルタカスと呼ばれることも多い。CPUはPowerPC 603eを更に省電力化させた603evの250MHzを搭載し、PerformaとPowerBookの良い点を併せ持ったロジックボードを持つ。一見すると液晶モニタに見えるような薄型の筐体は、本体機能が組み込まれているとは思えない独創的なデザインを有している。前面にCD-ROMドライブを搭載していることから察せるように、随分なコンパクト化が計られている。キータッチが良いとされるPowerBook1400のキーボードとトラックパッドを組み込み、革張りのパームレストを備える独特なキーボードユニットを備えている。予約購入者にはPerforma 5420等で用いられた黒色マウスが付属した。電源ユニットを兼ねたBOSE製のオーディオシステムを採用していることも特徴であるが、完全予約制による手厚いサポートとオーナーシップ込みの分、高額な価格設定であった。1997年 3月の発売当初は7,499ドルで販売されたが、1年以上後には通常サポートのみとなり、1,999ドルでアップル自身から在庫処分される結果となってしまった。後に二次キャッシュスロットに挿すタイプのPowerPC G3カードがSonnet社より発売されている(もともと搭載されていた二次キャッシュは外す)が、残念ながらMac OS 9.1までしかサポートされていない。PCIスロットが一つしか装備されていないため、CS-IIスロットにEthernetカードを挿すユーザが多かった。発売当時のCEOギル・アメリオは非常に気に入っていたおり、創業者である二人のスティーブ(ジョブズとウォズニアック)にもシリアルNo1とNo2がそれぞれプレゼントされた。しかしジョブズのお気には召さなかった様子で、窓から放り投げたという噂もあるが真偽は定かではない。

[編集] ノートブック型筐体(PowerBook)

くわしくはPowerBook

* Macintosh PowerBook 5300, 5300c, 5300ce, 5300cs
* Macintosh PowerBook 1400c, 1400cs
* Macintosh PowerBook 2400c
* Macintosh PowerBook 3400c, 3400cs
* Macintosh PowerBook Duo 2300c/100

[編集] PowerPC G3以降のMacintosh

[編集] 一体型筐体(iMac, eMac,等)

詳しくはiMac及びeMac

PowerPC G3/G4/G5、もしくはCore Duo, Core 2 Duoを搭載したディスプレイ一体型の一般向け低価格Macである。

* iMac
* iMac DV
* iMac G4
* iMac G5
* iMac Core Duo
* iMac Core 2 Duo

* eMac

* Power Macintosh G3 All in one

Gossamerシリーズと同世代の一体型Macintoshで、主に教育ユース向けとして販売された。初代iMacや、最後のブラウン管一体型モデルであったeMacは、このG3 All in oneから派生したとも言える。日本での正式な発売はなかったが、やはり「Macintosh=一体型」というイメージの強さから根強い要望があり、五州貿易等から並行輸入されていた。

[編集] 超小型デスクトップ筐体(Mac mini

詳しくはMac mini

それまでアップル史上最小のMacだったPower Mac G4 Cubeよりも大幅に小型軽量になった、PowerPC G4、もしくはCore Duo/Core Solo/Core2Duoを搭載した超小型のデスクトップMacのことである。

* Mac mini (G4)
* Mac mini (Intel Core)
* Mac mini (Intel Core 2 Duo)

[編集] Power Macintosh G3

詳しくはPower Macintosh G3

[編集] Power Express

G3(Blue & White)の登場により、完成を間近にして開発が中止された幻のハイエンドマシン。9600系の筐体を使い、12のメモリースロット、6のPCIスロットなど高い拡張性を備えていたとされている[要出典]。

[編集] Power Mac G4

詳しくはPower Mac G4

[編集] Power Mac G5

詳しくはPower Mac G5

[編集] Mac Pro

詳しくはMac Pro

[編集] 現行機種一覧

[編集] Macintosh

現行のディスプレイ一体型および純正ディスプレイのアスペクト比は16:10(横:縦)で、黄金比の近似値となっている。

Intel プロセッサー搭載機種

* Mac Pro(Xeon5400プロセッサを2基搭載した、ワークステーション)※Power Mac G5の後継機
* iMac(オールインワンデスクトップパソコン)
* Mac mini(超小型デスクトップパソコン)
* MacBook Pro(プロ向けノートパソコン)
* MacBook(エンドユーザ向けノートパソコン)
* MacBook Air(超薄型ノートパソコン)

[編集] ラックマウントサーバ

* Xserve(Mac OS X Serverを採用した1Uサーバ、Intel Xeon5400を搭載、オプションで2基搭載も可能)